朝日杯FSどうでしょう?2
妄想の中で今年は例年とは違う戦歴を持つ馬に注目していると書いた。
ということで最近の朝日杯FS勝ち馬の前走を調べてみました。
2006年 2番人気ドリームジャーニー 東スポ2歳S(G3) 2番人気3着
2007年 3番人気ゴスホークケン 東スポ2歳S(G3) 1番人気4着
2008年 2番人気セイウンワンダー 新潟2歳S(G3) 1番人気1着
2009年 1番人気ローズキングダム 東スポ2歳S(G3) 1番人気1着
2010年 5番人気グランプリボス 京王杯2歳S(G2) 7番人気1着
2011年 1番人気アルフレード きんもくせい特別(500万下) 1番人気1着
2012年 7番人気ロゴタイプ ベゴニア賞(500万下) 4番人気1着
2013年 4番人気アジアエクスプレス オキザリス賞(500万下ダート) 1番人気1着
2014年 1番人気ダノンプラチナ ベゴニア賞(500万下) 1番人気1着
2015年 2番人気リオンディーズ 新馬 1番人気1着
こうやって書くと昨年のリオンディーズも例年とは違う戦歴と言えるなあ。
何故昨年は前走新馬勝ちを持ってきたのか?
2010年と2011年で前走歴に変化が有ると思える。
2010年までは前走が重賞で2011年以降は前走重賞を1着から排除。
2008年から2016年は前走1着馬が勝利。
朝日杯FSのwikiを見ると、
2007年 日本のパートI国昇格に伴い、格付表記をJpnIに変更。
2010年 国際競走に指定され、外国調教馬が出走可能になる。
格付表記をGI(国際格付)に変更。
2014年 施行場を阪神競馬場に変更。
とある。
2006年と2007年で前走が1着じゃないのは2007年の変更影響?
2008年以降の前走1着馬は2007年変更の翌年になる。
2011年以降が前走重賞の排除は2010年の変更翌年で2015年の前走新馬は2014年の変更翌年になる。
一応は変更された翌年から傾向が変化しているように思える。
ただずっと前走新馬が勝つはずもないので2015年2016年は過渡期にあるのではと妄想する。
前走重賞ではない1着馬、ここから馬を抜き出してみる。
2番アシャカリアン 未勝利ダート 1番人気
5番ダガノアシュラ 黄菊賞 3番人気
6番クリアザトラック 新馬 1番人気
11番トリリオネア 未勝利芝 2番人気
12番トウホードミンゴ 未勝利芝 9番人気
14番ブルベアバブーン もちの木 7番人気
15番レッドアンシェル もみじS 1番人気
16番アメリカズカップ 野路菊賞 3番人気
17番サトノアレス ベゴニア賞 2番人気
2012年と2014年で勝利したベゴニア賞1着のサトノアレスが17番。
2015年とセットになる2016年だとすると新馬勝ちを連続させるということも。
朝日杯近3年の正逆6、正6番が新馬勝ちで逆6番が牝馬重賞勝ち。
まあ書き出してはみたけれど私は牝馬の勝利で決めている。
1着では考えないけど入れておきたいのが10番モンドキャンノと8番ダンビュライト。
11番〇外トリリオネアに松田騎手、リオで松田とゲストにピッタリ。
6枠を見るとちょっと違うという印象だけど何かを示唆するなら隣か逆番。
〇外隣の10番は土曜日の三場メインで5枠が連対。
朝日杯での牝馬2隣枠と2歳G1での和田騎手の3隣。
1着馬は前走重賞が排除されているが2着馬には前走重賞が多い。
2010年 リアルインパクト 京王杯2歳S(G2) 2番人気2着
2011年 マイネルロブスト 東スポ2歳S(G3) 5番人気9着
2012年 コディーノ 東スポ2歳S(G3) 1番人気1着
2013年 ショウナンアチーヴ からまつ賞(500万下) 3番人気1着
2014年 アルマワイオリ デイリー杯2歳S(G2) 3番人気4着
2015年 エアスピネル デイリー杯2歳S(G2) 2番人気1着
2014年と2015年の前走デイリー杯2歳Sは阪神への開催場変更の影響でしょう。
今年も続くなら 4番ボンセルヴィーソ前走2着 7番ビーカーリー前走7着。
悩んでいるのがこの4番ボンセルヴィーソ。
昨年の1着連動から逆15番、チャンピオンズCと阪神JFで3着の4番。
2歳G1での和田騎手3隣と朝日杯での牝馬ビーカーリーから2隣枠。
このレースで鍵になるのはビーカーリーじゃないかと妄想しているので同枠ダンビュライトも〇。
それとビーカーリーから3隣が4戦連続で3着以上、4番と10番モンドキャンノも3隣の位置。
未勝利 8番→11番3着
小倉2歳S 1番→4番1着
2歳500万下 8番→5番3着
デイリー杯2歳S 5番→8番3着
13番から4番6番8番10番17番。
馬連の1番人気が8-13で7.7倍(前日夜時点)なので配分変えれば十分にプラスにはなる。
1番人気が勝つと考えているので馬単にはしない。
ということで最近の朝日杯FS勝ち馬の前走を調べてみました。
2006年 2番人気ドリームジャーニー 東スポ2歳S(G3) 2番人気3着
2007年 3番人気ゴスホークケン 東スポ2歳S(G3) 1番人気4着
2008年 2番人気セイウンワンダー 新潟2歳S(G3) 1番人気1着
2009年 1番人気ローズキングダム 東スポ2歳S(G3) 1番人気1着
2010年 5番人気グランプリボス 京王杯2歳S(G2) 7番人気1着
2011年 1番人気アルフレード きんもくせい特別(500万下) 1番人気1着
2012年 7番人気ロゴタイプ ベゴニア賞(500万下) 4番人気1着
2013年 4番人気アジアエクスプレス オキザリス賞(500万下ダート) 1番人気1着
2014年 1番人気ダノンプラチナ ベゴニア賞(500万下) 1番人気1着
2015年 2番人気リオンディーズ 新馬 1番人気1着
こうやって書くと昨年のリオンディーズも例年とは違う戦歴と言えるなあ。
何故昨年は前走新馬勝ちを持ってきたのか?
2010年と2011年で前走歴に変化が有ると思える。
2010年までは前走が重賞で2011年以降は前走重賞を1着から排除。
2008年から2016年は前走1着馬が勝利。
朝日杯FSのwikiを見ると、
2007年 日本のパートI国昇格に伴い、格付表記をJpnIに変更。
2010年 国際競走に指定され、外国調教馬が出走可能になる。
格付表記をGI(国際格付)に変更。
2014年 施行場を阪神競馬場に変更。
とある。
2006年と2007年で前走が1着じゃないのは2007年の変更影響?
2008年以降の前走1着馬は2007年変更の翌年になる。
2011年以降が前走重賞の排除は2010年の変更翌年で2015年の前走新馬は2014年の変更翌年になる。
一応は変更された翌年から傾向が変化しているように思える。
ただずっと前走新馬が勝つはずもないので2015年2016年は過渡期にあるのではと妄想する。
前走重賞ではない1着馬、ここから馬を抜き出してみる。
2番アシャカリアン 未勝利ダート 1番人気
5番ダガノアシュラ 黄菊賞 3番人気
6番クリアザトラック 新馬 1番人気
11番トリリオネア 未勝利芝 2番人気
12番トウホードミンゴ 未勝利芝 9番人気
14番ブルベアバブーン もちの木 7番人気
15番レッドアンシェル もみじS 1番人気
16番アメリカズカップ 野路菊賞 3番人気
17番サトノアレス ベゴニア賞 2番人気
2012年と2014年で勝利したベゴニア賞1着のサトノアレスが17番。
2015年とセットになる2016年だとすると新馬勝ちを連続させるということも。
朝日杯近3年の正逆6、正6番が新馬勝ちで逆6番が牝馬重賞勝ち。
まあ書き出してはみたけれど私は牝馬の勝利で決めている。
1着では考えないけど入れておきたいのが10番モンドキャンノと8番ダンビュライト。
11番〇外トリリオネアに松田騎手、リオで松田とゲストにピッタリ。
6枠を見るとちょっと違うという印象だけど何かを示唆するなら隣か逆番。
〇外隣の10番は土曜日の三場メインで5枠が連対。
朝日杯での牝馬2隣枠と2歳G1での和田騎手の3隣。
1着馬は前走重賞が排除されているが2着馬には前走重賞が多い。
2010年 リアルインパクト 京王杯2歳S(G2) 2番人気2着
2011年 マイネルロブスト 東スポ2歳S(G3) 5番人気9着
2012年 コディーノ 東スポ2歳S(G3) 1番人気1着
2013年 ショウナンアチーヴ からまつ賞(500万下) 3番人気1着
2014年 アルマワイオリ デイリー杯2歳S(G2) 3番人気4着
2015年 エアスピネル デイリー杯2歳S(G2) 2番人気1着
2014年と2015年の前走デイリー杯2歳Sは阪神への開催場変更の影響でしょう。
今年も続くなら 4番ボンセルヴィーソ前走2着 7番ビーカーリー前走7着。
悩んでいるのがこの4番ボンセルヴィーソ。
昨年の1着連動から逆15番、チャンピオンズCと阪神JFで3着の4番。
2歳G1での和田騎手3隣と朝日杯での牝馬ビーカーリーから2隣枠。
このレースで鍵になるのはビーカーリーじゃないかと妄想しているので同枠ダンビュライトも〇。
それとビーカーリーから3隣が4戦連続で3着以上、4番と10番モンドキャンノも3隣の位置。
未勝利 8番→11番3着
小倉2歳S 1番→4番1着
2歳500万下 8番→5番3着
デイリー杯2歳S 5番→8番3着
13番から4番6番8番10番17番。
馬連の1番人気が8-13で7.7倍(前日夜時点)なので配分変えれば十分にプラスにはなる。
1番人気が勝つと考えているので馬単にはしない。
スポンサーサイト